2016年09月08日

夕方の足のだるさを解消する方法

夕方になると、履いていた靴が窮屈になり、足が鉛のように重くなってきます。これは、足に血が滞ってしまいために起きるもので、ハイヒールなど足に負担のかかる靴を履いているときに起きやすい。
ふくらはぎは、筋肉の収縮運動で静脈を刺激し、心臓から運ばれた血液を再び心臓へ押し戻すポンプの役割を担っています。ところが、長時間の立ちっぱなしや座りっぱなしで同じ姿勢をとっていたり、筋肉が疲労が溜まると、このポンプの働きが鈍くなってしまいます。そのため夕方になると、足がだるくなったりむくみが生じるのです。
さらに、足がむくんだりだるくなったときは、同時に体の冷えも生じている状態です。というのは、ふくらはぎのポンプが正常に働いていないと、心臓に血液が戻らなくなるため新陳代謝が悪くなり、全身が冷えてしまいます。いくら暖房をつけても足先や指先が冷たいことがあるのは、このためです。ですから、足のだるさを解消するには、ふくらはぎの筋肉を揉みほぐすのと同時に体を温めるようにするといいのです。
足のだるさやむくみを解消するには、ヒザ下を温めて血液の循環をよくすることですが、それには「足湯」が効果的です。やり方は、42度くらいの熱い湯をバケツに入れ、そのなかに足をつけて15〜20分ほど温めます。こうすると、ふくらはぎの筋肉が温められて、ポンプの働きが活発になり、体の芯からホカホカと温まってきます。
また、外出先やオフィスなどで靴を脱ぐことができないときは、ふくらはぎを伸ばすストレッチをしてみましょう。デスクワークで座りっぱなしのOLなどは、オフィスのなかを歩き回るだけで効果があります。このとき、温かいお茶やコーヒーなどを飲んで、体の中から温めるのもおすすめです。



posted by naver999 at 22:44| 日記